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TECH I シリーズ Vol.22組み込み機器に最適なCPUのアーキテクチャから応用までSH-1&SH-2マイコン入門
SuperHシリーズには,制御系のコントローラに使われるSuperHマイコン(SH-1&SH-2)と,PDAや携帯電話など情報家電機器に使われるSuperHプロセッサ(SH-3&SH-4)がある.
現在SuperHマイコンで主力のSH-2シリーズは,家電機器やモータ制御などでよく使われている.フラッシュ・メモリを数百Kバイト,RAMを数十Kバイト内蔵し,動作クロック周波数は20MHz〜50MHzの範囲をカバーする32ビットRISCマイコンである. 本書ではSuperHシリーズの基本であるSH-1から主力のSH-2 CPUコアの詳細,そして内蔵周辺機器の使い方を詳しく解説する.さらにSuperHマイコンの応用事例としていくつかの製作記事を紹介する. 目次
第1部 SuperHファミリの概要編 家電の制御から情報端末までをカバーする 第1章 SuperHファミリとは コード効率を重視したコスト・バランスのよいRISC方式 第2章 SuperHコントローラの特徴 Appendix 1 最新CPUコアSH-2Aの概要 第2部 CPUコア解説編 すべてのSuperHの基本アーキテクチャとなる 第3章 SH-1 CPUコアの詳細 SuperHコントローラの主力コア 第4章 SH-2 CPUコアの詳細 Appendix 2 SH-DSPの命令記述 第3部 CPU内蔵周辺機器解説編 電源供給やPLLの設計,外部接続メモリへのアクセス 第5章 電源&外部バスの設定 Appendix 3 ルネサスC/C++コンパイラの特徴 リセット/例外ベクタや内蔵周辺機能/外部デバイスからの割り込み処理 第6章 例外処理の詳細 周辺機能とメモリ間のデータ転送を効率よく行うために 第7章 DMACとDTCの使い方 高機能タイマ/カウンタでPWM制御もできる 第8章 MTU/CMTとWDTの使い方 外部のアナログ情報を取得するための 第9章 A-Dコンバータの使い方 さまざまなシリアル通信を制御する 第10章 SCIとI2CとHCANの使い方 第4部 SuperHコントローラの活用編 DTCを活用したA-D変換データ転送とプログラムの最適化 第11章 SH7145を使ったFFTアナライザの製作 ATUによるクロック生成やポート機能を使った制御事例 第12章 SH7050を使用した分光分析器の製作 SH2-DSPの特徴と最適化,性能比較まで 第13章 SH2-DSPの概要とプログラミング ネットワーク対応機器に必須のインターフェース 第14章 SH7615/7616内蔵Ethernetコントローラの活用 このほかの関連書籍 SH-1について詳しく知りたい… 「SuperHプロセッサ」(税込定価2,200円)好評発売中! SH-3やSH-4について詳しく知りたい… 「SH-3&SH-4プロセッサ入門」(税込定価2,310円)好評発売中! 関連書籍
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