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マイコン活用シリーズCプログラミングで定番マイコンを自在に操るPICマイコン・スタートアップ[dsPIC基板付き]
本書にはPICマイコンが搭載された基板が付属しています.この1冊とパソコン,そしてほんの少しの部品を準備すれば,あとはC言語を書いてダウンロードするだけでマイコンを使ったハードウェア開発の世界を体験できます.付属基板に搭載されているPICマイコンの名前はdsPICです.音声加工もできる高性能なマイコンなので,ちょっとした電子工作からプロ・ユースまで幅広い応用に利用できます.
本書の前半部では,付属基板とパソコンの接続とソフトウェアのインストールを終えたら,まず付属基板上の赤色と緑色のLEDをピカピカ光らせます.後半では,パソコンとデータ通信をしたり,LEDマトリクス表示モジュールを使った電光掲示板を作ったりします. ・液晶ディスプレイやアナログ信号の入出力が可能な付属マイコン基板用学習ボードを下記から購入できます.
http://www.marutsu.co.jp/user/shohin.php?p=40236
下記ソフトウェアをダウンロードできます. ・付属マイコン基板との接続テスト用プログラム(tx232char.exe) ・付属マイコン基板へのユーザ・プログラム書き込みツール(dspicguy.exe, hexconv.com, loadspic.exe etc) ・付属基板に書き込まれているブート・ローダ ・LED点滅プログラム/7セグメントLEDモジュールの表示制御プログラム/ファンの回転数制御プログラムほか全23個のプログラム・ソースほか ■(2)開発ソフトウェア MPLAB IDEおよびCコンパイラのダウンロード方法 dsPICマイコンのCプログラミングとそのコンパイルは,マイクロチップ テクノロジー ジャパン社のホームページからダウンロードできる二つのソフトウェアを利用して行います.ソフトウェアの場所や登録の方法を詳しく解説しています. dsPICのプログラム作成に参考になると思われるおまけ素材一式です.書籍では取り上げていません.各種のパラメータ設定は十分なテストは行っていませんので,ご了承いただいたうえで利用してください. dsPICの動作周波数が,15MHz(14.74MHz)と7.5MHz(7.37MHz)に変わる低消費電流版ブート・ローダです.消費電流は,15MHz版が約50mA,7.5MHz版が約25mAに低下します.付属基板に書き込むためには,dsPICに対応した専用ライタを入手する必要があります. 目次
はじめに 本書で利用するソフトウェアの入手方法 イントロダクション マイコン・プログラミングの世界へようこそ 1 本書とパソコン,そして少しの部品があれば始められる 2 C言語でプログラムを書いてマイコンを自在に操る 3 マイコン・プログラミングは面白い! 4 高嶺の花だったコンピュータが身近な存在に Column…1 25年前のマイ・コンピュータ(マイコン) 第1章 付属のマイコン基板を動かしてみる 1-1 付属マイコン基板を動かす前の準備 1-2 必ず付属マイコン基板の動作をチェックする 1-3 パソコンから付属マイコン基板と交信する 第1章Appendix A 半導体の天敵「静電気」のお話 第1章Appendix B 通信用ソフトウェア「ハイパーターミナル 第1章Appendix C 電池の豆知識 第2章 Cプログラミングの開発環境を用意する 2-1 二つのソフトウェアをインストールする 2-2 C言語でプログラムを書いてコンパイルする 2-3 HEXファイルをマイコンに書き込んで実行する 2-4 ユーザ・プログラムのダウンロードのしくみ 2-5 付属マイコン基板のプログラム起動のしくみ Column…2-1 マイコンに書き込むのはCコンパイラが出力するHEXファイル Column…2-2 汎用I/Oポートの入力/出力の切り替えを忘れずに 第2章Appendix A ファイル名やディレクトリ名は英語で指定する 第2章Appendix B PICマイコン用Cコンパイラの種類 第2章Appendix C dsPICの開発環境とCコンパイラの構成 第3章 付属マイコン基板のハードウェアと拡張方法 3-1 付属マイコン基板のハードウェア 3-2 付属マイコン基板に部品を取り付けて完成させる 3-3 付属マイコン基板のコピーを作る方法 Column…3-1 付属基板に搭載されたプッシュ・スイッチの取り扱い Column…3-2 動作テスト・プログラムとブート・ローダの再書き込み Column…3-3 マイコンの処理性能はクロック周波数では判断できない 第3章Appendix A USBインターフェースのdsPIC専用プログラマPICkit2/PICkit3 第3章Appendix B 回路図の記号と単位の話 第4章 ディジタル信号の入出力とプログラムを書き込む方法 4-1 H/L信号を入出力するI/Oポートのしくみ 4-2 ディジタル信号の入出力以外にできること 4-3 dsPICマイコンにプログラムを書き込む方法 第4章Appendix A PICマイコン・ファミリのいろいろ 第5章 dsPICにプログラムを書き込んで動かす 5-1 LEDを光らせる実験 5-2 dsPIC用Cコンパイラの使用上の注意 Column…5-1 付属マイコン基板と外付け回路への電源供給の方法 Column…5-2 main関数の戻り値(返却値) 第6章 dsPICのシリアル出力をパラレルに変換する 6-1 dsPICのシリアル出力で7セグメントLEDを制御する 6-2 dsPICのシリアル出力で8×8ドット・マトリクスLEDを制御する 6-3 dsPICのシリアル出力で6桁LED表示モジュールを制御する Column…6-1 dspicguy.exeを使わずユーザ・プログラムをダウンロードする方法 Column…6-2 ロー・スピード低消費電流版ブート・ローダ Column…6-3 怖い「感電」のお話 第6章Appendix A I/Oピンから取り出せる最大出力電流 第6章Appendix B 取り扱い注意の電子部品 第7章 パソコンとシリアル・データを送受信する 7-1 PCの標準シリアル・インターフェース「RS-232C」の信号レベルと論理 7-2 パソコンとdsPICとの間でデータを送受信する 第8章 I/OポートによるLEDの点灯制御とファンの回転速度制御 8-1 dsPIC単独で3色LEDの色と輝度をコントロール 8-2 パソコンでdsPICを制御して色と輝度をコントロール 8-3 PWMファン・コントローラを作る 第9章 dsPIC応用のためのヒント(1)…スイッチの状態を読み取る 9-1 2種類のスイッチを読み込む 9-2 論理記号の描き方 第10章 dsPIC応用のためのヒント(2)…音を鳴らす 10-1 ブザーでビープ音を出す 10-2 スピーカでビープ音を出す 10-3 サウンダでいろいろな高さの音を出す 10-4 スピーカを鳴らすには 第11章 タイマ割り込みでパルス出力の周期を制御する 11-1 圧電セラミック振動子を大きな音で鳴らす 11-2 音の高さを上げ下げする Column…11-1 リレー駆動回路にダイオードは付き物 第12章 付属マイコン基板で作るdsPIC/PIC24対応のライタ 12-1 製作する16ビットPICライタの仕様 12-2 プログラムを書き込むまでの流れ 12-3 16ビットPICの種類によって書き込み方法を変える 12-4 ハードウェアの製作 12-5 パソコンの書き込み用ソフトウェアの使い方 12-6 16ビットPICライタのソフトウェアの動作と更新方法 Column…12-1 データシートに記載された暫定情報に注意 関連書籍
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