
パワー・エレクトロニクスの分野では,スイッチング・ロスの低減や高温度環境下での動作特性に優れるデバイスが期待されています.産業機器やエアコン向けのインバータ,プラグイン・ハイブリッド・カーや電気自動車などに用いる充電器,さらに太陽光/風力発電などのDC-ACコンバータなど,多くの用途に向けた省電力化のキー・パーツとして,高速で高耐圧のパワー・デバイスが注目されているからです.
特集では,付属のPrestoMOSを利用した回路を設計し,実際に動作させながら高速/高耐圧パワーMOSFETの活用法を解説します.
- 2012年5月22日発売予定!
- 定価3,780円(税込)



D級パワー・アンプの各種回路方式を取り上げて解説し,それぞれの動作をシミュレーションで検証しながら比較していきます.シミュレーションには,付属CD-ROMに収録している回路シミュレータ“SIMetrix/SIMPLIS Intro”を使用します.



特集では,電源ケーブルを使わずに非接触で電力を伝送して機器を利用するための給電技術----ワイヤレス給電の技術について解説します.



近年の省エネ化の流れで,さらに効率の良いモータにも需要がでてきています.中でも,永久磁石式同期モータが話題です.このモータは,回転数の制御を目的にしたDCモータを高性能化・高効率化した先にある,最先端のブラシレスDCモータと考えることもできます.
本書では,このブラシレスDCモータを中心に,モータを動かすエレクトロニクスについて解説します.



AC入力から直接LEDを駆動する回路を作るための制御ICから代表的なものを取り上げ,活用技術を紹介します. LED照明の電源用ICでは,なぜ力率改善が必要とされるのか,力率とは何かを解説し,とくに威力を発揮する大容量電力機器における力率改善の技術を詳しく紹介します



照明は,電力の用途として動力に次ぐ2番目です.そこで期待されているのがLED照明です.しかし,単にLEDを光源にすることと,省エネなLED照明を作ることには大きな差があります.
高能率で長寿命なLED照明を設計するためには,さまざまな技術的用件が必要です.その概要と,LED照明に限定した高能率な電源回路の設計法について解説します.



電子機器とくにディジタル家電機器のとどまることない発展により,電力使用量は拡大の一途で,あらゆる機器において省エネルギーが切望されています.グリーン・エレクトロニクス第1号では,昨年発行の「電源回路設計2009」に引き続き,省エネルギーのための新しい電源回路設計技術を紹介しています

