Sound Input Distortion Analyzer_2.vi
取り込んだ正弦波波形を解析して,ひずみ
率とRMS値を計算する.
Sound Input Oscilloscope.vi
サウンド入力を利用して,トリガ式オシロ
スコープとして動作する.
Auto Meas Freq Responce_2.vi
正弦波を出力し,サウンド入力に入ってき
た信号のレベルを測定する.
App Home Folder.vi
プログラムでデータや設定を保存するため
のフォルダを作成する.
Sound Output Function Generator.vi
正弦波,方形波,ノコギリ波,三角波,ノ
イズ波形を出力する.
Analyze Frequency Bandwidth.vi
低域と高域の規定レベルを検索して,周波
数帯域幅を算出する.
1
サウンド入力ディストーション・
アナライザ
4
サウンド入力 オシロスコープ
2
周波数特性 自動測定
5
ユーザ別データ・フォルダ作成
3
サウンド出力 ファンクション・
ジェネレータ
6
周波数帯域判定
※本書では,外部入出力機器を使わず,すべてPC内蔵のサウンド・ボードを利用してLabVIEWの機能を説明しています.
LabVIEWは専用の外部入出力機器と一緒に使うことで,さらに本格的な計測/制御を行うことができます.