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マイコン活用シリーズWindowsから自由自在にコントロールUSBマイコンでパソコンI/O![78K0基板付き]
自分が作った電子回路をパソコンとつなげば,もっとすごいことができるはず…!電子回路を作る人ならば,一度は考えることではないでしょうか.これまで,パソコンと電子回路のデータや信号のやりとりには,シリアル・ポートやパラレル・ポートが使われてきました.しかしこれらのレガシーなインターフェースをもつパソコンはその姿を消しつつあります.これからは,ほとんどのパソコンが標準装備している「USB」を使うのが現実的でしょう.
本書には,USBインターフェースを備えたマイコン基板が付属しています.このマイコン基板は,パソコンのUSBポートに差し込むだけで,プログラムを書き込んだり,データをやりとりしたりできます.実際に手を動かしながら,USBによるデータI/Oの方法をマスタしましょう. 【関連情報】月刊「トランジスタ技術」で紹介してきた本書付属78K0基板関連記事 http://toragi.cqpub.co.jp/tabid/373/Default.aspx ・液晶ディスプレイやアナログ信号の入出力が可能な付属マイコン基板用学習ボードを下記から購入できます.
http://www.marutsu.co.jp/user/shohin.php?p=56383 *本書は,32ビット版のWindows 2000/XPに対応しています.また32ビット版のWindows Vista/7は,編集部で動作を確認しています.64ビット版のWindowsには対応していません. 目次
まえがき 付属基板を取り出してUSBに挿し込むだけ! イントロダクション USBマイコン基板でパソコンの I/O制御にチャレンジ! USBドライバや開発ツール一式を収録 イントロダクションAppendix 付属CD-ROMのコンテンツ USBに挿すだけで動き出す 第1章 付属USBマイコン基板の魅力とできること 1-1 78K0 USBマイコン基板はここがすごい 1-2 78K0 USBマイコンの特徴 1-3 応用例 1-4 電源を入れただけでUSB通信が可能になる理由 基板上のLEDを点滅させたりプログラムを書き込んだりする 第2章 付属78K0 USBマイコン基板を動かしてみよう 2-1 付属基板を動かすまで 2-2 パソコンからUSB経由でマイコンと通信する 2-3 プログラムのダウンロードと実行 Column…2-1 既存のデバイス・ドライバを自作機器用にカスタマイズ Tera Termを使った通信だけでは物足りない… 第2章 Appendix オリジナルのWindowsソフトを作る方法 CPUアーキテクチャ/ペリフェラルから外付けジャンパの使い方まで 第3章 付属基板と78K0マイコンの機能 3-1 搭載マイコンμPD78F0730のアーキテクチャ 3-2 付属基板の回路と構成部品 3-3 付属基板をより快適に活用するために USB 2.0ハイ・スピード・モードにも使える 第3章 Appendix 高速通信システム向けに精度が向上したセラミック発振子 78K0マイコンのプログラミングを始める前に… 第4章 ソフトウェア開発ツールのセットアップ 4-1 78K0マイコンのプログラム開発の流れ 4-2 統合開発環境のインストール 4-3 デバイス・ファイルをインストールする 4-4 本書の範囲を超えた応用にTRYしたいとき 4-5 NEC純正のデバッグ・ツール MINICUBE2 いよいよ付属基板を動かす 第5章 USB通信プログラムを作成する 5-1 開発ツールを用いたプログラムの作成 5-2 HEXコードをトラ技BIOS上で動くようにする 5-3 USBを介してマイコンを操作してみる 5-4 スイッチの状態を読み出すプログラム 5-5 フラッシュ・メモリに書き込むプログラムの作り方 5-6 便利なコンパイラ・オプション Column…5-1 組み込み用Cプログラムのmain関数の役割 Column…5-2 組み込みマイコンの変数の初期値 Column…5-3 ROM上で動くプログラムを作る際の注意点 Column…5-4 78K0マイコンで高速かつコンパクトなプログラムを作るコツ 大きい整数の演算や乗除算に有効 第5章 Appendix A Cコンパイラの標準ライブラリを使う方法 付属基板特有のトラブルへの対応 第5章 Appendix B プログラムがハングアップしたときのチェック・ポイント PC-マイコン間の通信遅れ要因を把握して応用製作に活かす 第6章 78K0マイコンのI/Oの応答性能 6-1 付属基板のUSB通信速度はどのくらい? 6-2 付属基板を利用してマイコンやFPGA用の書き込み器を作る 6-3 付属基板を使ってΔΣ型D-Aコンバータを作る 6-4 USBマイコンで倒立振子を制御する 6-5 USBの通信頻度はできるだけ減らす Column…6-1 USBの通信開始に時間がかかる理由 短時間で処理を済ませたいときに有効なメモリ領域 第6章 Appendix データの出し入れが速い高速RAM領域 マイコンに自分自身をプログラミングする機能を持たせる 第7章 ユーザ・プログラムでROMを書き換える方法 7-1 ROMユーザ領域のプログラムでROMユーザ領域の内容を書き換える方法 7-2 具体的なプログラミングの方法 処理に優先順位をつけてCPUを効率良く動かす 第8章 78K0マイコンの割り込みプログラミング 8-1 割り込み機能を使うメリット 8-2 78K0 USBマイコンの割り込みとレジスタ 8-3 割り込みを使ったプログラムの作り方 8-4 付属基板で割り込みを使うときの注意点 8-5 現状のトラ技BIOSの問題点 任意の周期信号を生成したり,狙ったタイミングで割り込みをかけたりする 第9章 78K0マイコンのタイマ機能の使い方 9-1 タイマを使ってできること 9-2 78K0マイコンが内蔵するタイマ機能 9-3 タイマその1…16ビット・タイマ/イベント・カウンタ00 9-4 タイマその2/その3…8ビット・タイマ/イベント・カウンタ50,51 9-5 タイマその4…8ビット・タイマH1 Column…9-1 ウォッチドッグ・タイマの役割 マスタ-スレーブの関係やUSBデバイスに書き込まれた情報 第10章 いまさら聞けないUSB規格のいろいろ 10-1 USBコネクタの種類 10-2 USBには親と子がある 10-3 USB規格によって通信速度が違う 10-4 四つの転送タイプ 10-5 USBが用いている信号 10-6 USBの通信はパケット単位 10-7 エンドポイント・バッファ 10-8 USBの通信は階層化されている 10-9 USBマイコンにはデバイス情報が書き込まれている 関連書籍
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