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エレクトロニクス実務シリーズ

復刻版 解析ノイズ・メカニズム【オンデマンド版】

雑音発生の原因追求と誤動作防止対策

A5判 356ページ  
定価3,672円(税込)
JANコード:JAN9784789852333
1987年12月20日発行
岡村 廸夫 / 著
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 電子機器の設計でいつの時代にも悩まされるのが『ノイズ』の問題ですが,この障害をクリアする唯一のポイントはノイズそのものの性格を正しく理解しておくことです.本書ではよくありがちな処方の安売りではなく,もっとも合理的で,もっとも効果的なノイズ対策技術をていねいに解説しています.
目次

第1章 雑音とどう取り組むか
 1.1 雑音はどこから
    雑音の正体は
    原因をたどる
 1.2 理論から実際へ
    雑音対策に理論は役立つか
    雑音の結合経路
    雑音対策はいつ行うか
 1.3 誤動作を引き起こす雑音
    外からくるもの
    どう伝わるか
    たまに出る雑音への対応
    システムになったときの問題
 1.4 内部雑音を左右する要素
    部品から出る雑音
    ショット雑音
    接触雑音
    微小信号を扱う技術
    自前の干渉ノイズ

第2章 雑音の伝わり方
 2.1 雑音の源
    スイッチと雑音
    伝わり方の解析
 2.2 結合の等価回路
    静電結合のモデル
    電磁誘導のモデル
    共通インピーダンスのモデル
 2.3 電磁波の性質
    電波の伝播と結合
    マクスウェルの方程式
    ファー・フィールドとニア・フィールド
 2.4 雑音の侵入経路
    電灯線の神話
    電源部の等価回路
    同相成分と差動成分
    単独ならよく働く装置

第3章 電源部での雑音防止法
 3.1 トランスによる雑音のしゃ断
    トランスの静電シールド
    製作の実例
    トランスと接続の改善
    雑音をしゃ断するためのトランス
    高周波トランスの場合
    配置と実装の技術
 3.2 フィルタによる雑音防止法
    ライン・フィルタの役割
    フィルタの特性
    よく効くライン・フィルタの条件
    コモン・モード・チョーク
    フィルタの定数
    Lを求める
    電流が流れるとき
    ライン・フィルタの周波数特性
 3.3 サージ・アブソーバとアレスタ
    サージ・アブソーバの種類
    ギャップ・アレスタ
    バリスタとその特性
    バリスタの選び方

第4章 グランドの考え方
 4.1 グランドの基礎技術
    接地する目的
    保安のための接地
    アンテナのためのアース
    エレクトロニクスのグランド
    グランド・ループの実例
    共通インピーダンスの実例
    定量的な考え方
 4.2 実地への適用
    グランド・ループの実験
    三つのグランド・レベル
    基板レベルでのグランド
 4.3 グランド・システムと実際の接地
    グランドを分ける
    グランド系統図を描く
    大地に接続する接地の作り方
    手軽なアース
    接地抵抗の測り方

第5章 ケーブル・ドライブ
 5.1 ケーブルと雑音
    結合のメカニズム
    静電結合を防ぐ
    電磁誘導を減らす
    グランドはどこで行うか
 5.2 ディジタル回路とケーブル
    ケーブルの長さ
    ターミネーションの原理と効果
    ダイオードによるターミネーション
 5.3 アイソレータの使い方
    グランドを切り離す効果
    電線で結ばれているアイソレータ
    アイソレータの実例
 5.4 低レベル信号の伝送
    アナログ回路の場合
    差動増幅器による雑音の除去
    同相入力の範囲と保護

第6章 基板の製作と実装
 6.1 グランドの配置
    グランドはどこに効くか
    ディジタル回路のグランド
    アナログ回路のグランド
    グランド・プレーン
    局部的なグランド・プレーン
    ループは何でもいけないか
 6.2 バイパスの方法
    電源のスパイクはどの程度効くか
    バイパス・コンデンサの入れ方
    万全のバイパス法
 6.3 基板の絶縁
    干渉を防ぐパターン
    ガード電極の作り方
    カードのドライブ

第7章 回路側のチェック・ポイント
 7.1 ディジタル回路の場合
    グレードをつける
    ゆっくり近づく回路
    ケーブル・ドライブ
    普通のディジタル回路
    同期型を使う
    瞬断の対策
    マイコンのバス
    うまく行かないときの処方箋
 7.2 OPアンプの場合
    バランスによる打ち消し
    感度を上げたいとき
    感度を下げる効果
    アナログ回路でのバイパス
 7.3 コンパレータの場合
    コンパレータの耐雑音性
    コンパレータの実装
    コンパレータの感度
 7.4 すぐに効く薬
    コンデンサ1個でできること
    フェライト・ビーズでは

第8章 耐雑音性を測る
 8.1 雑音シミュレータ
    いつも雑音を
    水銀パルス発生器
    サージ発生器
    サイリスタを用いたシミュレータ
    瞬断のシミュレータ
    雷のシミュレータ
    静電気の模擬
    磁界,電界発生器
 8.2 雑音をどこに加えるか
    偶然性と再現性
    電灯線に加える
    雷サージ・シミュレータの場合
    直列に加える方法
    静電気シミュレータの場合
    電流の通路
 8.3 診断のための装置
    ノイズ・フィーラ
    ノイズ・カウンタ
    導通テスタ
    トリガする前の現象を記憶する回路

第9章 発生側での対策
 9.1 スイッチと接点
    インダクタンスを含まない負荷
    アーク放電
    グロー放電
    インダクタンスを含んだ負荷
    コンデンサによる火花防止法
    交流ではどうなる
 9.2 インダクティブ・キックを抑える
    RCを使って
    RCを入れる場所
    ダイオードを使う方法
    サージ・アブソーバの応用
    総合的な対策
 9.3 スイッチングでの工夫
    スイッチング・トランジスタ
    スイッチング・レギュレータの場合
    サイリスタの雑音とその分布
    サイリスタ雑音の防ぎ方
 9.4 シールド技術
    電磁波の反射と吸収
    浸透する深さと吸収損失
    金属のインピーダンスと反射損失
    再反射成分の補正
    シールドの材質と特性
    継ぎ目と孔のあるシールド

第10章 雑音対策の実例-余談のコレクション
 まえおき - この章の要約にかえて
 10.1 グランドの関係する実例
    グランド配線を伸ばす
    縛り上げた測定器
    浮いているはず
    グランドしていない導体は
    「しょうがない」話
    同軸ケーブルの手品
 10.2 フィルタとシールドについての実例
    ライン・フィルタの功罪
    底抜けシールド
    クッキング・フォイルのよる簡易シールド
    簡易インダクタ
 10.3 回路技術に関する実例
    3万回に一度の誤印字
    見張りが必要なカウンタ
    信号は大きくして送れ
    サイリスタの雑音と対策例
    電子はきれい好き
    腕の差がでる配線
 10.4 電源が関係する実例
    停電と瞬断
    コンセントの電気は全部同じか
    アメリカ製の装置を持ち上げたら
 10.5 システム設計に関する実例
    モジュールとグランド・ループ
    ディジタル電圧計の雑音装置
    稀に起こる雑音
    でも,ちょっとだけ

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