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RFワールドデジタル放送技術とケーブル伝送技術の基礎が図解でわかる!RFワールド No.514K/8Kに向かうケーブルTV入門II
ケーブルテレビ業界は,放送/インターネット/電話/モバイルのクワドラプル・プレイで成長し,国内世帯の約半数に接続され,売り上げ1兆円を超える産業に成長しました.普及が進んだものの,その仕組みは一部の専門家にしか知られていません.前号の後編となるNo.51では,ケーブル・テレビ網を使ってインターネットをはじめとするIP伝送を実現するDOCSIS規格,光伝送や無線伝送などの技術,そして端末の技術などを解説します.
目次
特集 デジタル放送技術とケーブル伝送技術の基礎が図解でわかる! 4K/8Kに向かうケーブルTV入門II 第3部 DOCSISの基礎 HFCで高速データ・サービスを提供するための標準インターフェース方式 第9章 DOCSIS 3.0 導入に向けた検討課題,CCAP,分散アクセス・アーキテクチャ,FDXシステム 第10章 DOCSIS 3.1と新しい技術 第4部 光伝送技術と無線伝送技術 光伝送のしくみ,光伝送の高度化,HFCから光伝送へのマイグレーション 第11章 光伝送技術 同軸ケーブルによる高速サービスの実現,C―DOCSIS,Home PNA over Coax,G.hn 第12章 集合住宅における棟内伝送技術 ケーブル事業者が利用可能な無線周波数帯,地域BWA,WiMAX R2.1AE,AXGP 第13章 無線伝送技術 第5部 端末技術 セットトップ・ボックスの進化,オープン・アーキテクチャを採用 第14章 レガシーSTBから第2世代STBまで 4K放送,リモート視聴,個人番号カード,タブレット/スマフォ連携,録画引き継ぎ機能など 第15章 第3世代STB 最新技術トレンドからの予測,未来端末のアーキテクチャ,ゼロ・コンフィギュレーション 第16章 未来端末 Appendix 特集を読み解くためのミニ略語集 エピローグ 10年先を見据えたグランド・デザイン 特設記事 27MHz帯200mWのトランシーバを製作し新スプリアス規制をクリアして楽しむ ハンディCB無線機の自作と技適取得記 Appendix 旧技適機を活用するための簡易測定方法のアイデア 技術解説 強力なマイクロ波エネルギーを安心/安全に使えるようにした隠れたハイテク 電子レンジの電波漏洩防止ドアの秘密 製作& 実験 サーキット路面から2台に走行中給電する! IH電源モジュールを使ったWPTミニ四駆同時走行の実験 鉄筋建物内などで受信しにくかった電波時計が中継局でよみがえる! 電波時計用JJYリピータの製作 Appendix 市販の電波時計を改造して受信部を作る方法 歴史読物 その出発点,受信障害対策の発展,自主放送,双方向伝送,デジタル化,インターネットとの融合など 日本のケーブルテレビ発達史 後編: 双方向化と多チャネル化,BS/CSや地デジの再送信,ケーブルテレビ技術の高度化まで エレクトロニクス開拓に生涯を懸けた男の記録 発明家 安藤博の研究人生 第3回 戦前のテレビ受像機開発,戦後復興,第1回 発明の日の受賞 折り込み付録 テレビ放送/BS放送/CS放送/CATVなどの周波数一覧表IV テレビ放送/BS放送/CS放送/CATVなどの周波数チャートIV |
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