WebShop>書籍・雑誌総合案内>TOOL活用シリーズ>アマチュア無線で大活躍のRF測定器 NanoVNA活用ガイド
WebShop内検索(googleで本サイトを検索:別ウィンドウ)
TOOL活用シリーズアンテナからフィルタまで,高周波回路を測りまくり!アマチュア無線で大活躍のRF測定器 NanoVNA活用ガイド
ベクトル・インピーダンス・アナライザ機能やベクトル・ネットワーク・アナライザ機能を持つNanoVNAを使って,アマチュア無線関連のアンテナや高周波フィルタなどの特性を測定する方法を解説しました.比較的高価な従来のベクトル・ネットワーク・アナライザに比べ,安価に入手できるNanoVNAは,コストパフォーマンスが良く,特にアマチュア無線家には親和性の高い高周波測定器です. NanoVNAのベクトル・インピーダンス・アナライザ機能とベクトル・ネットワーク・アナライザ機能を上手に使いこなせば,高周波回路の特性を正しく把握でき,これまで手探りだった調整をしっかり行うことができます.
※p.91.109.123は白紙ページとなり落丁ではございません. 目次
第1章 NanoVNAの準備 1-1 キャリブレーション 1-2 測定用同軸ケーブル 1-3 なぜ,アンテナのインピーダンス軌跡はα型になるのか? 1-4 トレース表示など コラム VIA機能とVNA機能 第2章 RF Demo Kit 2-1 RF Demo Kit 2-2 ポート1つで反射係数(S11)のインピーダンス特性を測定 2-3 ポート2つで伝搬係数(S21)のフィルタ特性を測定 第3章 NanoVNAをベクトル・インピーダンス・アナライザ(VIA)として使用する 3-1 車載ホイップ・アンテナのSWR測定 3-2 NanoVNA+パソコンで広帯域の特性測定 3-3 アンテナ整合の考え方〔その1〕インピーダンス整合 3-4 アンテナ整合の考え方〔その2〕アドミタンス整合 コラム NanoVNAのスイープ コラム NanoVNAのモニタを屋外でも見やすく コラム 測定用同軸ケーブルの長さ コラム コイル or コンデンサ どっちを給電部に追加する? コラム 低SWRの範囲 第4章 NanoVNAをベクトル・ネットワーク・アナライザ(VNA)として活用する 4-1 VNA測定のための準備 4-2 広帯域フィルタの測定 4-3 狭帯域フィルタの測定 4-4 同軸ケーブル・トラップ・ダイポール・アンテナの試作と測定 4-5 プリアンプの測定 コラム トラップ・コイルのリークによる破損を防ぎ 経年変化を低減させる方法について 第5章 NanoVNAをLCRメータとして活用する 5-1 LCR測定用冶具(Test Fixture)を作る 5-2 測定用冶具のキャリブレーション 5-3 測定用冶具を使ってLCRを測定 5-4 HF用アンテナ・チューナの整合範囲をスミス・チャート上で確認する コラム エアーダックス・コイルとL-f-Cチャート NanoVNAのメニュー Appendix ─クイックガイド─ NanoVNA本体の操作方法 マルチレバー・スイッチの使い方 タッチ・パネルの使い方 STARTメニュー DISPLAYメニュー MARKERメニュー STIMULUSメニュー キャリブレーションの手順(CALメニュー) キャリブレーション設定の読み出し(RECALLメニュー) その他の設定(CONFIGメニュー) 関連商品
|
書籍・雑誌総合案内