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エレクトロニクス実務シリーズ信号処理を正しく実現するために復刻版 実用アナログ・フィルタ設計法【オンデマンド版】 本書では,第1部でアクティブ・フィルタの設計法を詳しく説明,第2部ではLC型を中心に,より高度な仕様,たとえば遅延時間のコントロール,入手しやすいコンデンサの値を使うための回路変換などを詳しく解説しました.
目次
第1部 第1章 アクティブ・フィルタの基礎 1次ローパス・フィルタの伝達関数 2次ローパス・フィルタの伝達関数 各種フィルタ特性の特徴 周波数変換 〈コラム〉Qとは 第2章 アクティブ・フィルタの基本設計法 正帰還形フィルタ回路 多重帰還形フィルタ回路 ステート・バリアブル形フィルタ回路 バイカッド形フィルタ回路 その他の回路 〈コラム〉抵抗とコンデンサ OPアンプ 素子感度 第3章 アクティブ・フィルタの応用設計 ローパス・フィルタの設計 ハイパス・フィルタ バンドパス・フィルタの設計 バンド・エリミネーション・フィルタの設計 その他のローパス・フィルタ 《APPENDIX》ωとσの値 〈コラム〉セカンド・ソース(1) セカンド・ソース(2) 用語説明 第2部 第1章 フィルタと数学 第2章 フィルタの設計 2.1 仕様の決定 2.2 LPFの設計 2.3 HPFの設計 2.4 BPFの設計 2.5 容量結合BPFの設計 2.6 アクティブ・フィルタの設計 第3章 定遅延フィルタの設計 3.1 群遅延時間とは 3.2 ディレイ・イコライザの設計 3.3 等化の手法 3.4 考察 第4章 回路の変換 4.1 双対変換 4.2 π-T変換 4.3 ノートン変換 4.4 イマジナリ・ジャイレータ変換 第5章 BPFのレベルアップ 5.1 対称形BPFの設計 5.2 高周波領域の対応 第6章 アクティブ・フィルタについての考察 6.1 伝送関数 6.2 フィルタ回路の種類と特徴 6.3 実用素子値の算出 6.4 FDNRの応用 第7章 よりフィルタを理解するために 7.1 複素周波数 7.2 伝送関数と伝送量 7.3 関数の零(zero)と極(pole) 7.4 整合(matching) 7.5 近似 《APPENDIX》フィルタ設計プログラム 参考・引用文献 索引 |
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