CW-49の特長
・モールス符号の解読が行えます．
・送信符号の記録/再生が行えます．
・パドル，縦振り電鍵，バグキーを“CW-49”につないで送信練習を行えば，誰にでも聞き取りやすいモールス符号を送信できるようになります．
・“CW-49”のキーヤー出力とトランシーバのキー端子をつなぐだけで，エレキーや縦振り電鍵による送信ができます．
このエレキーと縦振り電鍵の切り替えは，“CW-49”のフロントパネルにあるスイッチ一つで即座に行えます．
・トランシーバのスピーカ端子と“CW-49”の解読用オーディオ入力を付属のコードでつなぐことで，相手局のCW符号の解読が行えます．
・トランシーバでCW送信時のモニタ音(サイドトーン)と“CW-49”の中心周波数を合わせることで，ご自分の送信符号の解読が行えます．
・パドル入力プラグの径は，「φ3.5mm」です．

Geminiの特長

・ケース・サイズ“24mm×24mm×90mm”と小型のため，移動運用にもピッタリ．
・“パドル・トレーナーII”発信器(別売)との組み合わせで，パドル操作の練習が行えます．
・本体を逆さにすると，短点/長点が逆さになり，左手操作にも使えます(通常は右手操作)．
・接続ケーブルはミニ・プラグ(φ3.5mm)付きのため，すぐにトランシーバにつなげてCW運用が行えます．
・本パドルを使わないときは，つまみをケース内に収納できます．
・金属ケースのため，堅牢(けんろう)かつ電波の回り込みに強くなっています．
・商品の重さは，110gです．