WebShop内検索(googleで本サイトを検索する) FPGAマガジン No.19人工知能や画像,VRなど高速でリアルタイムな計算が求められる時代に,FPGAはピッタリのデバイスです.そこで,FPGA用のUSB通信回路ライブラリを用意し,安価なFPGAボードとPCを接続できるようにしました.ハイレゾ・オーディオ再生を例に解説します.
FPGAマガジン No.18最近注目されている新オープンソースCPU“RISC-V”について,ARMなどのCPUと比較しながらアーキテクチャについて解説します.後半ではMAX10とArtix-7の2つのFPGAに実装してサンプル・プログラムを走らせたり,カスタム命令を追加してその性能を評価します.
FPGAマガジン No.17本書は,FFTの動作イメージをスマホ・アプリを使って解説した後,FFT処理をC言語でプログラミングして動作を確認します.さらにそのCソースコードを高位合成ツールで変換したり,HDLで記述し直してFPGAに実装するまでを詳しく解説しています.
FPGAマガジン No.16Xilinx社のZynq向け高位合成/ソフトウェア開発環境SDSoCが,使い始めやすくなっています.特定のボード向けに安価に提供され始めたほか,無償で利用できる期間限定評価版の提供も始まりました.特集では,独自に開発したZynq搭載ボードをターゲットに,SDSoCを使って開発を進める方法を解説します.高位合成ツールVivado HLSを利用されている方にも参考になるはずです.
FPGAマガジン No.15本特集では,PC上で人物画像を機械学習させた結果を使い,入力画像から人物を検出するリアルタイム画像処理システムを構築してみます.また動画フレームの差分検出技術を応用し,赤外線検知と組み合わせたセンサ・カメラや,道路のセンター・ラインを検出し車線を外れると警告を発する,車線離脱警告装置を製作してみます.
FPGAマガジン No.14ザイリンクス社のFPGAをC言語で開発できるVivado HLSのインストール,基本的な演算回路の記述,高位合成,FPGAへの実装までと,性能向上のテクニックを解説します.OpenCL言語でFPGAを開発できる高位合成ツールAltera SDK for OpenCLについても取り上げます.
FPGAマガジン No.13アルテラ(インテル)社から新世代のエントリー向けFPGA MAX 10が登場しました.一般的にFPGAでは外付けするコンフィグレーション・メモリを内蔵するほか,同社のデバイスとしては初めてA-Dコンバータを内蔵します.MAX 10の活用事例を詳しく紹介します.
FPGAマガジン No.12アルテラ(インテル)社製Cyclone V SoCとザイリンクス社製ZynqはどちらもARM Cortex-A9コアを内蔵するFPGAです.これらの開発環境をできるだけ共通化する手法についてSoC(System on a Chip)開発の事例として解説します.両デバイスに使えるSDカードも作ります.
FPGAマガジン No.11ディジタル・オーディオのサンプリング周波数変換を例題に,信号処理回路の設計を具体的に解説.変換アルゴリズムの考察→C言語プログラム記述→Windows上で動作確認→プログラム修正→動作確認→評価ボードへ移植.ツールと人手による違いも比較します.
FPGAマガジン No.10FPGAをC言語で開発する事例を紹介.Xilinx社のSDSoCやVivado HLSを活用したハード/ソフト混在システムの開発,Altera社Nios IIとeXCiteによる画像フィルタ・システムの設計事例,C言語ソースからVerlog HDLに変換してFPGAに落とし込む方法について解説します.
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