WebShop内検索(googleで本サイトを検索する) (全データ数:10 全ページ数:1 現在のページ:1 ) MOTORエレクトロニクス No.10EVなどで使用する二次電池の特集です.二次電池の種類は多く,リチウム・イオン電池1つとっても特性の大きく異なる種類があります.そうした電池特性を理解し,安全に長寿命に使うためにはどうすればよいかを考えるヒントを提供します.
MOTORエレクトロニクス No.9リニア・モータは,動作原理では回転型モータとほぼ同じ.回転型モータの回転子または固定子が,直線上に施設されるため,回転型モータに比べて駆動部を薄型にできる.そこで「超電導リニア」や一部の地下鉄等の鉄道に多く採用されている.
MOTORエレクトロニクス No.8特集では,高速回転ができる「SRモータ」,ブラシ付きだが制御方法が簡単で直流でも交流でも回転できる「整流子モータ」,ワイヤレス給電を使い接続ケーブルなしで動く「インホイール・モータ」を取り上げ,モータの特性をどう決めていくかを示します.
MOTORエレクトロニクス No.7学生フォーミュラ大会EV部門の1位と2位チームの車両開発を解説.レーシング・カーといっても人間が乗る車両なので,車検通過が必要.安全の技術に妥協はない.多くの失敗とその対策を詳細に解説する.後半はコンバートEV.市販バイク/4輪車をEVに改造する.
MOTORエレクトロニクス No.6EVの普及の障害として,リチウム・イオン電池は高価で給電にも時間がかかることがある.解決策として,走行中ワイヤレス給電,がある.2007年に米国MITが発表した世紀の発明で,急激に,ワイヤレス給電の研究開発が進んでいる.既に,欧州や中国では,実用化目前である.本書は,世界の開発事情も紹介しながら,東京大学で行われているさらに進化させた「走行中」ワイヤレス給電の実証実験を回路図レベルから紹介する.
MOTORエレクトロニクス No.5特集では,モータの“コア(鉄芯)”を取り上げる.コア材の選定や,コア(磁気回路)の設計で効率や性能は大きく変わる.コアを使わない手法もある.そして,特集後半は,モータの専門家でない個人が,EVエコラン・レース用DDモータを設計・製作する開発事例を紹介する.モータを独自設計・製作してレース優勝を目指す16年間の開発物語である.
MOTORエレクトロニクス No.4リチウム・イオン電池は,エネルギー密度がとても高く,大電流の放電が必要なEVでは必須の部品となっています.一方で,熱暴走して発火・爆発の可能性もあります.ここでは,この電池の危険性を避ける技術と,大電流で充・放電するための技術を解説します.
MOTORエレクトロニクス No.3この特集ではブラシレスDCモータを取り上げ,回転する動作原理とインバータによる制御原理を説明し,その基本となる「PWM制御」,さらに高効率な制御が可能な「ベクトル制御」,故障率低減が期待できる「センサレス・ベクトル制御」を解説します.
MOTORエレクトロニクス No.2クルマには,電力を使う電装品(ヘッドライト,エアコン,ワイパ…)が多くあり,クルマの進化とともに電装品の搭載は増え続けています.電装品が使う電力も大きくなっています.車では,このパワーエレ部の効率をいかに良くするかが,エコな車となります.
MOTORエレクトロニクス No.1EVレースでは,モータのチューニングが重要です.モータ・コイルの巻き数/巻き線径/コイル接続(直/並列),駆動電圧により,モータの特性は大きく変化します.回転速度,トルク,効率は,コース状況(坂やカーブ)でも変化します.その設定方法を徹底解説.
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