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トライアルシリーズマイコン基板&Wi-Fi基板付き定番STM32で始めるIoT実験教室[特別版]
32ビット・マイコンの定番である「STM32」を使ってIoTプログラミングを学習・実験できる,「IoTプログラミング学習ボード ARM-First」と解説書がセットになっています.
ARM-Firstは気圧センサや加速度/ジャイロ・センサ,MEMSマイクなどを搭載しており,無線通信を担当するWi-Fi基板(同梱)もソケットで接続できます.USBケーブルでパソコンとつなぐだけで,手軽にマイコンの基本機能やIoTプログラミングの実験を進められます. ※この「特別版」に含まれる解説書は,2021年9月14日に刊行した「定番STM32で始めるIoT実験教室」と同一品です.「特別版」は解説書に加え,「IoTプログラミング学習ボード ARM-First」(マイコン基板+Wi-Fi基板+実装用部品+USBケーブル)が段ボールで同梱されています. 本キットに含まれるもの ・解説書『定番STM32で始めるIoT実験教室』 ・STM32F405搭載 マイコン基板「ARM-First」 ・ESP-WROOM-02搭載 Wi-Fiモジュール「First Bee」 ・実装用部品(スペーサ,ピンなど) ・USBケーブル(A-microB)
※本商品は「アカデミック価格対象商品」です 解説書の内容
こちら『定番STM32で始めるIoT実験教室』で確認ください. 「IoTプログラミング学習ボード ARM-First」の内容 IoTプログラミング学習ボード(型名:ARM-First)は,Cortex-M4を内蔵するSTM32F405RGT6(STマイクロエレクトロニクス)とESP-WROOM-02 Wi-Fiモジュールを搭載したマイコン・ボードです. STM32F405RGTは,クロック168MHz,RAM 192Kバイト,フラッシュ・メモリ1024Kバイト,64ピンのプロセッサです.STマイクロエレクトロニクス社の最新の統合開発環境であるSTM32Cube IDEが使えて,ライブラリの蓄積も豊富です. 本器だけで,気圧や加速度/角速度(ジャイロ)の測定,音声処理,マイクロSDカード(SDIOシリアル4ビット)の読み書き,ネットワークへの接続ができます. MEMSマイク(4個),I2SインターフェースをもつD-Aコンバータ(192kHz,32ビット),ヘッドホン・アンプを搭載し,高音質の音声処理や音楽再生ができます. Arduino仕様の拡張コネクタも搭載しており,液晶ディスプレイやグラフィック・ディスプレイ,モータ・ドライバなど,周辺I/Oを拡張するボード(Arduinoシールド)を接続することも可能です. ボードのみ(解説書なし)の商品も用意してあります.こちら『IoTプログラミング学習ボード「ARM-First」』で確認ください. |
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